島根県東部の空の玄関口、出雲縁結び空港。国内路線の数は中国地方で最も多く、年間約１００万人が利用しています。今年4月、新路線として、愛知県の中部国際空港（通称：セントレア）とを結ぶ直行便が運航を開始し、さらに便利に。島根から名古屋の旅がぐっと楽しみやすくなりました。
また出雲縁結び空港には、パイロット気分を味わえるフライトシミュレーターや、飛行機の発着が見える展望レストラン、縁結びスポットなどもあり、番組では飛行機利用だけにとどまらない出雲縁結び空港の魅力を紹介します。

島根県地域振興部交通対策課　
0852-22-6479

https://www.pref.shimane.lg.jp/kotsuu/

島根県では、ご縁や美肌をテーマに、新たな旅のモデルプランが続々誕生しています。
番組では、昨年度、県が支援する『美肌県しまね推進事業』のモデルプランの１つに選ばれた、益田市の複合施設エリアと、新しい観光スタイル・観光資源の発掘に取り組む津和野町の団体を取材。五感で楽しめる島根の旅を紹介します。

島根県観光振興課　　ＴＥＬ：0852-22-6323

島根県が取り組んでいる、県内の農林水産物を食の安全や環境保全、
農場管理など様々な基準に沿って認証する制度、美味しまねゴールド。
いま、認証される経営体が増えています。
番組では、美味しまねゴールド取得した「やすぎアグリ合同会社」と、「農業法人橋波アグリサンシャイン」を取材し、認証への取り組みや制度取得の利点を聞きました。

島根県農林水産部産地支援課（0852-22-6011）

https://oishimane.com/

美味しまね　検索

島根県内の中小企業にとって、後継者問題は深刻な課題です。県では、商工会議所や商工会に駐在して、地域の事業者の、事業承継に関わるさまざまな相談などに無料で対応するアドバイザー、事業承継推進員をおいて、円滑な事業承継を推進しています。

　番組では、出雲市で１００年以上続く書店を取材。３年前に入社し、絵本の選書・販売に加わり事業承継を決めた息子夫婦と事業承継推進員を紹介します。

島根県中小企業課　　ＴＥＬ：0852-22-5288

地域の人と関わりながら自然や歴史、文化などに触れる学習「ふるさと教育」。
その学習の集大成として去年９月、雲南市で地域の魅力を発信するイベント
「掛合町おこし大作戦」が行われました。
地元、掛合中学校の３年生が企画から運営まで行い実現したそのイベントの様子を
お届けします。

島根県教育庁教育指導課　　0853-22-6165

高校情報など、詳しくはＷＥＢへ
https://www.shimane-ryugaku.jp/

インフラ整備や災害復旧など、地域の暮らしを支える建設業。今、担い手不足が大きな課題となっています。

　番組では、情報通信技術を活用したICT建機が稼働する土木工事現場と高校生を対象に開かれた建設現場見学会を取材。進化する建設現場を支援し担い手確保を応援する県の取り組みを紹介します。

島根県土木総務課　　ＴＥＬ：0852-22-5183

島根県立美術館で植田正治生誕110年を記念して開催中の企画展「植田正治と塩谷定好」。山陰が生んだ偉大な写真家植田正治と塩谷定好の作品が約160点を展示しています。
番組では、同じモチーフでも２人の共通している点や異なる点などを学芸員から比較しながら解説してもらい、身近な被写体を愛情込めて映し出す、家族愛や郷土愛あふれる、二人の巨匠の作品を紹介します。

島根県立美術館　松江市袖師町1-5　　0852-55-4700
HP　 https://www.shimane-art-museum.jp

企画展　植田正治生誕110年記念「植田正治と塩谷定好」
会　期　2024年1月18日（木）～2024年4月15日（月）
休館日　火曜日

竹島をめぐる問題やその背景、歴史を、県内外の人たちに正しく理解してもらおうと島根県が２００７年に開設した竹島資料室。４年前から学生解説員による竹島問題の解説会を開いています。

　番組では、今年度から解説員として活動する女子大学生を取材。解説員となったきっかけや活動状況、今後の抱負などを紹介します。

島根県　竹島資料室　　　ＴＥＬ：0852-22-5669

個人や企業などからの寄附金によって、県内のNPO法人などが行う地域の暮らしを良くする活動を支援する「しまね社会貢献基金」。

　番組では、松江市でフードバンクを運営するNPO法人と、子育て世代の親と子に向けたイベントを企画する市民団体を取材。しまね社会貢献基金を活用した、それぞれの活動内容など紹介します。

島根県　環境生活総務課 ＮＰＯ活動推進室　
　ＴＥＬ：0852-22-6099、5096

男性の家事・育児参加の重要性や、家庭の中での役割分担の必要性を伝えるため島根県が作成した2冊の手帳「家事手帳」と「パパの育児手帳」。
番組では、2冊の手帳を活用した子育て支援セミナーを取材。夫婦への子育てに関するアドバイスや、職場での男性の育児休業取得の必要性を伝える様子など、参加者の声をまじえて紹介します。

島根県女性活躍推進課　　
https://www.pref.shimane.lg.jp/josei_katsuyaku/
TEL　0852-22-5245